2020.12.18 コラム
【API・データ検証奮闘記】#5.音楽系データシリーズ 3部作 第3部:YouTube
本コラムでは、APIやデータに関連する言語などを無邪気に触ってみた備忘録として、ライトに記載していきます!(連載記事はこちら)
「ちょっと違くない」「他にいい方法あるのに」といったご意見もあるかと思いますが、何卒お手柔らかに!!
<プロフィール>
富松 良介
2017年、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(CCI)入社。Oracle Bluekai・Treasure Data等のDMPや、AWS・GCP等のPublicCloud領域を担務。2019年6月よりデータの利活用を推進するコンサルティング会社「株式会社DataCurrent」に出向し、事業会社の基盤構築・運用や自社ソリューション開発を担当。
※音楽系データシリーズ 3部作 他記事はこちら
・第1部:Spotify 編
・第2部:AppleMusic 編
●YouTube取得やってみた
YouTube Analyticsのデータ取得の手順から取得した結果までをご紹介致します。
対象 | YouTube Analytics URL: https://developers.google.com/youtube/analytics/dimensions#Traffic_Source_Dimensions |
●ステップ1. どうやって取得できるか調査してみた
●ステップ2. データ取得してみた
早速Treasure Dataでデータを取得してみる。
「Catalog」画面からYoutubeを選択
↓
Authentication Modeを「OAuth」にし「Click here to connect a new account」を選択
↓
Googleシングルサインオンの認証をおこなう
↓
「OAuth connection」で認証されたコネクションを選択
↓
データ取得ジョブ名を入力
↓
プリセットされたレポートタイプ等取得項目を入力
Report Type: | Channel |
Report Presets: | Basic Statistics |
Metrics: | views,comments,likes,dislikes,videosAddedToPlaylists,videosRemovedFromPlaylists,shares,estimatedMinutesWatched,averageViewDuration,averageViewPercentage,annotationClickThroughRate,annotationCloseRate,annotationImpressions,annotationClickableImpressions,annotationClosableImpressions,annotationClicks,annotationCloses,cardClickRate,cardTeaserClickRate,cardImpressions,cardTeaserImpressions,cardClicks,cardTeaserClicks,subscribersGained,subscribersLost |
Begin date: | 2020-08-01 |
End date: | 2020-08-25 |
Aggregation Period (Day): | 1 |
●ステップ3. 取得結果
※音楽系データシリーズ 3部作 他記事はこちら
・第1部:Spotify 編
・第2部:AppleMusic 編
●最後に
弊社では、定点的なリサーチやトレンドの分析をおこなっています。性別や年代等の属性を検索トレンドのダッシュボード提供等様々なパッケージをご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
本データに関するお問い合わせは下記にて承ります。
株式会社DataCurrent
info@datacurrent.co.jp