2024.02.06 コラム
統計分析を活用したKPI設計支援
はじめに
施策のKPIを策定した上で施策を実行しておりますでしょうか?
弊社へのご相談として、KPI指標をなんとなく決めたまま、施策を実行してしまい
施策の評価・改善に繋がらないとお話しをいただくケースが多くございました。

KPIの設計~施策改善に迷われているご担当者様に
弊社の施策相関度を基にしたKPI設計のご支援について今回ご紹介いたします。
KPI策定の目的とは?
- 課題
- 各施策のKPI指標を何にしたらよいか分からない
- 現在の指標が正しいか検証したことがない
各施策のKPI指標が適切なものになると、施策実行〜施策評価を素早く回すことができ、
最適予算配分を把握・改善できる状態となります。
KPI策定による施策改善
- 分析ポイント
例)TVCMは売上に直接寄与しているか?
∟結果:TVCMは指名検索に直接貢献(相関)している

- KPI策定
- TVCM:出稿時期の指名検索ボリューム数をKPI指標に
- Web広告(静止画):広告表示回数をKPI指標に
- Web広告(動画) :視聴完了数をKPI指標に
- 弊社のご支援ポイント
- 売上データが紐づかない場合も、広告指標の最適なKPI策定が可能に!
- PDCAを素早く回すことが出来る状態に!
- ダッシュボードと連携することで、KPIの進捗を一元管理することが可能に!
KPI設計方法
DataCurrent社開発のマーケティングに特化した機械学習アシストツール「viz」を利用
》vizの資料

必要な準備
- 最終KGIにしたい指標の共有
- 各施策の数値共有
上記のような課題に対して、対応可能な技術が弊社にはございます!
さいごに
弊社では分析〜マーケティング施策の設計、デジタルやデータに関するソリューションを数多く提供しています。それ以上に、お客様のビジネスの成長につながる課題解決を一緒に考えて実行することにこだわりを持っていますので、データ利活用における課題やお悩み等、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
DX推進において施策実行の示唆を得る分析支援は以下
》【ダウンロード資料】データ活用サポート | 分析支援サービス


本件に関するお問い合わせは下記にて承ります。
株式会社DataCurrent
info@datacurrent.co.jp