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統計機械学習 | Twitterツイート文を因子分析してみた

● はじめに


弊社ではTwitterツイートをAPIで取得しており、トレンドの分析に活用しております。
そこで、取得しているツイート文をさらに活用できないか考え、特定キーワードに関連するツイートを抽出し、一緒につぶやかれている内容を分析することで、どのようなことに興味を持って、ツイートしているかを可視化してみました!

かえる携帯

本記事では、「Aimer」とツイートしている投稿文を対象に同時につぶやかれている単語で因子分析をした事例についてご紹介いたします。

● 本分析の目的


  • 「Aimer」とツイートしているつぶやきから、Aimerに興味を持った人の特徴を捉えたい!
    • 「Aimer」と同時にどんなKWを投稿しているかで、持たれているイメージを可視化
    • 口コミ醸成に効果的なクリエイティブメッセージ/PRの仕方について示唆を得る

●Twitterで取得出来ているツイート文とは


・今回の事例では、Twitter API で取得したツイート文を使用しております。
※SNSのID等は個人情報として扱い、取得データにモザイク処理を施しております。
 ISO27001の規則にのっとり個人情報として取扱っております。

<APIで取得したTwitterツイート>

Twitter API で取得したツイート文イメージ

Twitter APIの詳しいコラム記事は下記となります。
【API・データ検証奮闘記】#1.Twitter APIやってみた

● 早速ツイート文の中から対象KWを抜き出そう!

  • 「Aimer」とつぶやいているツイート文を抽出

取得したツイート文を格納しているデータベースから、
「Aimer」ツイート文を抽出してきます!

● 特徴を見るためには名詞が大事!ツイート文を名詞に分類


  • 名詞単位に分類することが必要なので、形態素解析をしてみよう!

文章の「です。」「~の」などの助詞部分はいらない!
名詞だけに絞って、ID毎にどの名詞を何回ツイートしているかに分類!

※形態素解析とは、辞書に登録されている品詞等の情報に基づいて
 単語を品詞別に分類してくれるものです。詳しくは下記コラムを参照してください。
【API・データ検証奮闘記】#10.TreasureDataで形態素解析やってみた

出力結果

出力結果

ID単位で「Aimer」と同時につぶやいた各単語を取得することが出来ました!
※変数の中身はつぶやかれた回数

● Treasure Data のWorkflow機能を活用して因子分析!

  • 共通の要素を持ったKWをまとめることで、「Aimer」をつぶやく人は、どんなイメージや何に興味を持って、つぶやいているのかを把握することが出来る

因子分析で「Aimer」ツイートの特徴を見るぞ!

因子数7で分析した結果

因子数7で分析した結果

各因子に名前をつけてみた

  • 因子1 : 歌重視。ネット/Youtube大好き娘
  • 因子2 : Aimer自身のファン/ライブ観戦者/Aimer崇拝系
  • 因子3 : MusicVideoファン
  • 因子4 : 鬼滅の刃好き
  • 因子5 : テーマ曲やアニメソング好き
  • 因子6 : アルバム/星の降る夜曲最高!
  • 因子7 : 残響の歌一強でしょ!
各因子に名前をつけてみた


因子分析をすることで、今のAimerが何でイメージされているか、どういうことに興味をもたれているかを、可視化することが出来ました!

鬼滅の刃のOPテーマ曲になっていたから、そこから興味を
持ってもらえたりYoutubeのfirst takeで興味が高まった人が多いね!

Twitter因子分析の活用方法

今回の「Aimer」の事例だと、鬼滅の刃ファンからの流入も多く存在しているが、曲や、Youtube、MusicVideoでの興味も高まることが分かりました。

今後もTwitter因子分析によって、下記活用方法があると考えております。

  1. どのようなイメージが形成されるとつぶやかれやすいか
  2. PRの仕方や口コミ形成の仕方の示唆に活かす
  3. クリエイティブに活かす

※他にも対象KWをご指定いただければ、同様のTwitter因子分析が出来ますので、
 ご興味がある方は弊社にご相談いただければと思います。

● 最後に


弊社では、ツール間のデータ連携や設定方法はもちろん、その他データの取り扱いに関する課題に対してトータルで支援しております。
お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

●関連コンテンツ

本件に関するお問い合わせは下記にて承ります。
株式会社DataCurrent
info@datacurrent.co.jp

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