2021.11.15 セミナー
【オンラインセミナー】データ活用のコンサルが教える 結果を出すためのデータ活用の3ステップ 〜顧客データの設計・統合・可視化〜[12/9 開催]
■開催概要
DX推進の高まりやデータ取得の技術の高度化により、日本の企業でも売上の向上のために顧客データの活用を意識されている企業が多いかと思います。会員情報を中心として、店舗での購買情報やECでの購買情報、さらにwebサイトやモバイルアプリの行動データや広告など取り扱うデータは多岐に渡ります。
顧客データを活用して売上向上などの結果を出すためには、顧客をマスで捉えるのではなく顧客一人ひとりを理解することが重要です。しかし、収集した顧客データをひとまず一つの場所に統合を行うのみであったり、一部の指標の週次・月次の推移を可視化することに止まり、顧客理解まで至っていないという企業も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、データを活用した戦略設計や分析・マーケティング・プロモーションに関するコンサルティングを得意とする株式会社DataCurrentより売上向上に欠かせない「顧客理解」のための顧客データ活用の設計から分析方法を説明します。また、CDP「INTEGRAL-CORE」を展開する株式会社EVERRISEから顧客データを活用するために必要なシステムやデータの作り方など技術的な観点について紹介します。
データを活用し顧客理解に繋げるために必要なことを、施策の面から技術面まで学ぶことができるセミナーです。
■このような方におすすめです
・顧客データを収集できているが、その後の活用方法に悩んでいる
・一部の部署や顧客データしか活用できておらず、顧客理解に繋げられていない
・ツールを導入しているが、オンラインの情報しか可視化できておらず顧客の全体行動が理解できていない
・部署ごとに顧客データが管理されており、活用までに至っていない
・DXやデータに関わる部署に所属している
開催日時 | 2021年12月9日(木)15:00〜16:00 |
会場 | オンライン(Zoomウェビナー) ※開催前日までに申し込みメールアドレス宛に参加方法をおおくりご案内します。 |
参加費 | 無料(要事前登録) |
お申込み | 申込受付終了いたしました。多数のお申込みありがとうございました。 |
対象 | 企業のデジタル戦略責任者・担当者様 企業のマーケティング部門責任者・担当者様 企業のIT部門責任者様、データ戦略責任者・担当者様 |
主催 | 株式会社DataCurrent、株式会社EVERRISE |
お問合せ | DataCurrentセミナー事務局 E-mail:info@datacurrent.co.jp |
注意事項 | ※申込者多数の場合は抽選とさせていただく場合がございます。 ※所属企業が確認できない方、競合他社様の場合はご参加をお断りさせていただくことがございます。 ※1社から複数名ご参加の場合は、お一人様ずつのお申し込み・2名様までの参加とさせていただく 場合がありますのでご了承ください。 ※オンライン配信サービスの接続や設定については参加者様ご自身でご用意いただきます。 ※インターネット接続環境によって映像や音声が乱れる場合がございますのでご了承ください。 ※配信内容の録画/録音をさせていただく場合がございます。参加者様の録画や録音・撮影は ご遠慮ください。 ※お申し込み後、キャンセルされる場合は事前にご連絡をお願いいたします。 【個人情報保護方針について】 今回のお申込み時にご提供いただく個人情報は、イベント主催企業における個人情報保護方針に 基づき厳重に管理し、本イベントに関する連絡ならびに今後のイベント案内・製品情報告知の ために利用いたします。 株式会社DataCurrent 個人情報保護方針 株式会社EVERRISE 個人情報保護方針 |
■プログラム
15:00~15:05 | オープニング |
15:05~15:25 | データ統合がもたらす顧客起点でのマーケティング 株式会社DataCurrent 多田 哲郎 株式会社DataCurrentは顧客企業に対してデータ利活用の戦略立案のコンサルティングからデータ集積基盤の構築やID統合等の技術的支援、マーケティングへのデータ活用、データプライバシー対策の支援を行なっています。本セミナーでは、「ID統合がもたらす顧客起点でのマーケティング、それを実現するための分析手法や新たな技術」について事例をもとに詳しく解説します。 |
15:25~15:45 | 収集したデータを活用するために必要な下準備 データの作り方と活用までの進め方株式会社EVERRISE 伊藤 孝 氏 顧客データの活用には、システムの利用が必要不可欠です。収集したデータをそのままシステムへ投入するだけでは、どれほど目的を定め、戦略を立てても肝心なデータが利用できず、結果を得られずに終わってしまいます。顧客データを活用し、売上向上に繋げるためには技術的な準備も重要です。本セミナーでは、データの作り方や必要なシステムの選定方法など活用のための必要な準備について、様々なビジネススタイルに合わせたユースケースを交えながら紹介します。 |
15:45~16:00 | ディスカッション |
■登壇者PROFILE
株式会社DataCurrent 代表取締役社長 多田 哲郎
2005年サイバー・コミュニケーションズ入社。社内システム基盤開発、マーケティング等の部門を経験の後、総合代理店にて国内外のマーケティングテクノロジーの調査、ローカライズや導入支援を行う。その後トレーディングデスクやデータ事業部門の立上げを行い、生活者主体の考え方に基づくデータ活用を推進する専門会社として2019年6月に株式会社DataCurrentを設立。顧客企業のデータ戦略立案、DX推進、データ基盤開発などの支援を行っている。
<株式会社DataCurrent>
生活者主体の考え方に基づくデータ活用を推進する専門会社として2019年6月3日に設立いたしました。 CDP導入支援のみならず、データ戦略設計から分析、広告配信、データプライバシーに関するアドバイザーサービスなど お客様の課題に沿ったデータ活用推進に必要なサービスを一貫してご提供しています。
株式会社EVERRISE 取締役 兼 コンサルティング営業 伊藤 孝 氏
ソフトウェア開発会社にてプログラマとしてキャリアをスタート。物流や会計などのプロジェクトに携わった後、2006年に現経営陣とともに株式会社EVERRISEを創業し取締役就任。起業後もアドテク領域で多数のプロジェクトで実績を積み、現在は主にコンサルティング営業を担当。
<株式会社EVERRISE>
EVERRISEは、DXに必要不可欠なテクノロジーを幅広い企業に対して提供しています。10年以上にわたるマーケティング・アドテクの技術提供の実績に裏打ちされた、「ハイトラフィック・ビッグデータを扱い、かつ高可用性を実現する高度な技術」を持っています。各企業で収集した大量のデータをユーザーに紐づけ活用し、購買などに結びつけるための知見も合わせて提供しています。
■お問合せ先
DataCurrentセミナー事務局
E-mail:info@datacurrent.co.jp