Research

リサーチ

気温と食の相関性調査

ヤフー・データソリューションのDS.INSIGHTと、日本気象協会の天気予報API、総務省家計調査を活用し、
2020年4月から2021年5月の気温と食の相関性について調査を行いました。

今回は夏に人気の食品・飲料中心に選び、平均気温と検索キーワード及び支出額の推移を調査しました。

■対象キーワード
 ・すいか
 ・ビール
 ・冷やし中華※
  ※総務省家計調査においては、冷やし中華に利用される中華麺にて調査。

■対象期間
 2020年4月~2021年5月

● 気温×検索ボリューム・支出額

[ 気温×検索ボリューム(夏の食べ物)]

  • すいか及び冷やし中華は平均気温が上昇していく5月から8月にむけて検索ボリュームも上昇。
    どちらのキーワードも平均気温が最大となる8月に検索のピークを迎えている。
  • ビールの検索ボリュームは他のキーワードと異なり、平均気温との相関は確認できない。
    検索ボリュームのピークを迎えている2021年4月は、ビールとともに検索されるキーワードから
    アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶に関連する検索ボリューム増加の可能性が考えられる。
※気温は日本気象協会の天気予報APIより東京都の気温データより算出。
※検索ボリューム数は、ヤフーが保有する検索データをもとに、インターネット人口全体へ拡大推計された想定ボリューム数となります。

[気温×支出額(夏の食べ物)]

  • すいかの支出額は平均気温の上昇にあわせて上昇。
  • 冷やし中華は平均気温の上昇していく5月~8月の支出額が多い傾向。平均気温の減少が開始する9月以降で支出額も減少がみられる。
  • ビールも平均気温の上昇にあわせて支出額の上昇がみられる。
    平均気温の減少が開始する9月以降で冷やし中華と同様に減少するもの、12月には8月同等の支出額まで
    急上昇がみられる。クリスマス、年末年始などイベントに紐づくビールの消費拡大の可能性か。
※気温は日本気象協会の天気予報APIより東京都の気温データより算出。
※総務省支出額は総務省家計調査を参照。

● 各キーワード_検索ボリューム×支出額

  • すいか、ビールのキーワードで検索ボリュームと支出額の上昇タイミングに類似点あり。
  • 冷やし中華においては、支出額の調査を中華麺で実施している影響により類似点はみられない。
※検索ボリューム数は、ヤフーが保有する検索データをもとに、インターネット人口全体へ拡大推計された想定ボリューム数となります。
※総務省支出額は総務省家計調査を参照。

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株式会社DataCurrent
info@datacurrent.co.jp

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