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DataCurrent、購買データ×機械学習PoCパッケージの提供を開始

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、企業のデータ利活用の推進を行う株式会社DataCurrent(本社:東京都中央区、代表取締役社長:多田 哲郎、以下「DataCurrent」)は、機械学習アシストツール「viz(ビズ)」において、実購買データと連携したPoCパッケージの提供を開始いたします。

当サービス提供の背景

企業によるデータを活用したマーケティングの加速に伴い、分析手法が高度化し、なかでもAI・機械学習を活用した分析/施策実行のニーズは増えています。

これを受けて、外部パートナーのご協力のもと、「viz」と実購買データを連携し、分析/施策実行をサポートする、PoCパッケージをリリースいたします。

当サービスについて

購買データを分析するPoCパッケージについては「ファン分析」「自社vs競合分析」「機械学習×購買検証」の3種類あります。

ファン分析
自社商品を横断したファンを可視化します。
自社商品ファンの購買傾向を把握し、ファンを拡大するための示唆を得ます。
 ∟自社商品におけるファンスコアを算出し、機械学習にてLTVを10段階に評価、
  LTV毎に特徴のあるユーザーの購買傾向を深堀りします

自社vs競合分析
自社と競合での購買・併売状況を把握し、競合との違いや特徴の把握を目指します。
 ∟自社商品・競合商品がどの商品と同時購入されているか、どのエリアが強いかなど
  深堀りすることで販売戦略やエリア戦略、クロスセル商品などの検討も可能です

機械学習×購買検証
特定商品の事前購買分析~施策実行~事後分析を行うパッケージです。
 ∟施策前の商品購買傾向について、機械学習によりLTVを10段階で評価するとともに
影響のある特徴を割り出します。
  事前分析を元に、購買データに基づく広告配信を行い、反応や施策後の購買傾向を深堀りします。 
  ※施策はリーチを追うものではなくマーケティングリサーチです

購買データ×機械学習PoCパッケージ概要
機械学習アシストツール「viz」

DataCurrentについて

生活者主体の考え方に基づくデータ活用を推進する専門会社として2019年6月3日に設立いたしました。 CDP導入支援のみならず、データ戦略設計から分析、広告配信、データプライバシーに関するアドバイザーサービス、新事業立ち上げサポートまで お客様の課題に沿ったデータ活用推進に必要なサービスを一貫してご提供しています。

今後もDataCurrentは、データ基盤の構築支援からビジネスでの活用まで、データを起点とした戦略立案・実行をワンストップで支援し、企業のデータ活用の推進に貢献して参ります。

【本件またはリリースに関するお問い合わせ先】
DataCurrent 広報  
E-mail:info@datacurrent.co.jp

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