2021.12.01 リリース
DataCurrent、JICDAQの品質認証事業者に認証
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、企業のデータ利活用の推進を行う株式会社DataCurrent(本社:東京都中央区、代表取締役社長:多田 哲郎、以下「DataCurrent」)は、2021年12月1日付けで、一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(所在地:東京都中央区、代表理事:鈴木信二、以下JICDAQ)が定める品質基準に適合していることが検証され、株式会社CARTA HOLDINGSとともに、JICDAQ品質認証事業者として認証されました。
JICDAQは2021年3月1日に、デジタル広告の品質を第三者認証する機構として、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会の広告関係3団体によって設立されました。デジタル広告の品質課題のうち、まずは「アドフラウドを含む無効配信の除外(“人”に届いていない広告配信の排除)」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」の品質認証に取り組んでいます。
事業社は、検証機関である日本ABC協会から業務プロセスの第三者検証を受け、認証基準適合が認められれば「品質認証事業者」として証明書と認証マークが付与されます。
DataCurrentは「生活者と企業が安心してデータを活用できる世界に貢献する」という企業ビジョンを掲げ、企業のデータ活用を支援するとともに、広告事業においても市場の健全化を推進する責任を果たすために今回の認証取得に至りました。
JICDAQ認定基準に沿って業務を適切に行うことで、今後もより多くの企業にとって、また社会にとって役立つソリューションの提供とサービス作りを目指してまいります。
■DataCurrentについて
生活者主体の考え方に基づくデータ活用を推進する専門会社として2019年6月3日に設立いたしました。 CDP導入支援のみならず、データ戦略設計から分析、広告配信、データプライバシーに関するアドバイザーサービス、新事業立ち上げサポートまで お客様の課題に沿ったデータ活用推進に必要なサービスを一貫してご提供しています。
■JICDAQについて
JICDAQは、正式名称を「一般社団法人 デジタル広告品質認証機構」といい、2021年3月1日に、デジタル広告の品質を第三者認証する機構として、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会の広告関係3団体によって設立されました。デジタル広告の品質課題のうち、まずは「アドフラウドを含む無効配信の除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」の品質向上に取り組んでいます。
https://www.jicdaq.or.jp/index.html
【本件またはリリースに関するお問い合わせ先】
DataCurrent 広報
E-mail:info@datacurrent.co.jp