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DataCurrent、マーケティング領域特化型の「誰でも使える」機械学習支援ツール『viz|ビズ』をリリース

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、企業のデータ利活用の推進を行う株式会社DataCurrent(本社:東京都中央区、代表取締役社長:多田 哲郎、以下「DataCurrent」)は、企業のデータマーケティングをサポートする機械学習支援ツール「dc-viz|ディーシービズ(以下「viz」https://www.datacurrent.co.jp/viz/)」を2021年4月22日に正式リリースしました。これにより、企業はマーケディングデータをシンプルかつ直感的に扱うことが可能となり、より高度なデータ分析ができるようになりました。

「viz|ビズ(https://www.datacurrent.co.jp/viz/)」は、誰でも使える「シンプルで、実践的な、機械学習アシストツール」をコンセプトとしたデータマーケティングプラットフォームです。マーケティング領域で必要とされる機能に特化した機械学習アシストツールのため、どなたでも簡単かつ手軽に高度なデータ分析が実践可能です。

■データ活用における課題

マーケティングへのデータ活用は、顧客行動を見据えた新たなビジネスアプローチや、企業が抱える課題への具体的な改善策の発見も可能です。一方で、データ活用には費用対効果に見合う適切な分析環境の構築や、データ人材の確保や育成などの課題があります。

そこで、データの専門スキルを必要とせずに、誰でも機械学習による高度な分析が実践できる「viz」のリリースに至りました。マーケティング領域に特化した機能に絞ることで月額15万円~と安価な提供を可能としています。

「viz」は、以下のような課題を持つ企業におすすめです。

  • システムコストが高い
  • データ専門の人材が不足している
  • ツールに機能が多くて使いこなせない
  • マーケティング施策の評価が正しくできているか不安
  • データ抽出に手間がかかり、分析を行う余裕がない

■「viz」の特徴

AIが自動的にデータを分析
施策データをセットするだけで、AIによる自動機械学習が行われ、データの抽出や高度な分析が可能です

安価な料金プラン
利用する機能を選んで、15万円/月から始められるサブスクリプションサービスです

シンプルで直感的な操作画面
データ活用の目的に合わせて、項目の選択や指標の見方などをナビゲーションするので、誰でも直感的な操作が可能です

■「viz」の分析機能

●貢献度分析
設定した成果目標に対する各施策の影響度と貢献度を、施策を横断して抽出

●施策結果 シミュレーション
機械学習の結果をもとに、最適な施策の組合せや目標に対する効果を予測

●ターゲット抽出
自社の顧客データをスコアリングし、 高LTV期待度や将来行動を予測

▼画面イメージ

企業の課題にあわせた分析環境の構築を含め、「viz」の機能をより効果的に活用頂くためのサポートも提供可能です。今後もDataCurrentは、「viz」の提供によるデータ分析から、ビジネスでの活用までデータを起点とした戦略立案・実行をワンストップで支援し、企業のデータ活用の推進に貢献してまいります。

【本件またはリリースに関するお問い合わせ先】
DataCurrent 広報  
E-mail:info@datacurrent.co.jp

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